「30日チャレンジ」をした結果をまとめてみた

Matt Cutts氏のTED動画に触発されて、30日チャレンジをしてみました。本稿では、実際にやってみたことの詳細と、やってみた所感とを備忘します。

30日チャレンジに関する詳細は、こちらの動画をご覧ください。

チャレンジした内容・やり方

「ブログを更新する」ことにチャレンジしました。やり方としては、仕事に行く平日(月曜日~金曜日)の昼休み1時間を必ずブログを書くことに挑戦する、というものです。

ただし、仕事が忙しくて昼ご飯を食べる時間もない時には書かない(他の時間を削ることはしない)という前提を置きました。

期間は2020年1月13日から2月13日までで、19個の記事を作成・更新しました。

チャレンジを通じて感じたこと

その行為をすることに抵抗感がなくなる

30日間、特定のことに取り組むことで、そのことを取り組むことに対して抵抗感はなくなったように感じます。流石に「習慣」になるまでには、もう少しの期間が必要だと思いますが、最近やってねえなと感じて、また始める程度には思い入れが出てきたと思います。

「何の時間を減らすのか」が重要であり、課題

こっちの方が痛烈に感じたことなのですが、何かを始めるときに、「何の時間をなくすか」を考えることが最も大切なのだと思いました。

1日は24時間しかなく、それは誰にでも平等です。そして、その24時間の中で今の生活は回っています。

そのため、何かを始めるためには何かを捨てなければなりません。勿論、今やっていることにかかっている時間を減らして、空き時間で新しいことを始めることもできるとは思いますが、ハードルが高いように感じます。(今の実力の中でかかっている所要時間を縮めることは容易ではないためです。)割と抜けがちな観点だと思うのですが、重要性を再認識した気がします。

ちなみに当方は携帯ゲーム(欅坂46の2つのアプリ)をする時間が本当に0になりました。

テレビやYoutubeで情報収集は欠かしていないので、アプリがなくても最新情報はキャッチできるかなと。。(決してオタクの域ではありません、オタクに失礼です。)

最後に

当方もよく年末に、「今年は〇〇しよう!」と決意することがあります。ただ、それが長続きしないのは、代わりに何を捨てるのかが明確になっていないからだったのかなと思います。

次は、「ビリヤードにおけるキュースピードをあげるストロークを習得する」ことを30日チャレンジしよう。。