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雑記

いつの自分も紛れもない自分自身だ【27歳の若造が考える「生き方」に対する示唆】

本当に直近、日本周辺で3つの台風が突如発生した。巷では、「ジェットストリームアタック」というらしい。 「ジェットストリームアタック」と言われて、聖闘士星矢ではなく、ビリヤードが思い浮かぶのは日常的に「東大卒たっくんと黒子のビリヤードch」を閲覧しすぎているせいかもしれない。 ※ 一応リンクはこちら(https://www.youtube.com/channel/UC-Kad6i1b8vpTOZ5O […]

過去を振り返って落ち込みがちな人が、意識すべきたった一つのこと

ある日の深夜にふと物思いにふけってしまった 「深夜の悩み事に、いいことは一つもない」 生物学的にも交感神経が優位になると睡眠が浅くなり、疲れが取れにくいことは割と有名な話で、だからこそ深夜に考え込むことはデメリットが大きいとされています。 快眠に向けて、布団に入る2時間前にはお風呂に入り、1時間前にはブルーライトを見るのをやめ、アロマを焚いてクラシック音楽を流して、さぁ寝るぞ!と意気込んだある日、 […]

ゲームの手法で日常生活を豊かにする4つのポイント

この前、久しぶりに自分のIphoneに入っているアプリで、使っていないものを整理していました。その中で、ひょんなことから大学生時代に聞いていたTEDを見返すことになり、そこでなるほどと思ったことです。 テーマは、ゲームの要素を日常生活に盛り込むことで、ゲームをするときと同じように日常生活を豊かにできるのではないかという話です。 ※本稿は以下TEDを閲覧した上での解釈が含まれています。 閲覧したTE […]

社会人・学生の大多数の方に喧嘩を売ってみる

私自身の生活を振り返っている中で、「もしかしたら大多数の人も同じかもしれないけど、これって意外とやばいのでは」と思う日常生活の過ごし方について、個人的な考察を含めて整理します。 消費する行動が増えた 私自身の日常を振り返ったとき、「消費行動」が増えたなあと思います。 これは何も「ブランド品やアクセサリー等、商品への消費活動」だけを指しているのではなく、TwitterやYoutube等の「メディアを […]

「やりたいことで仕事を選ぼう」という風潮への違和感について

Youtuberという職業がすっかり世に定着してから、「やりたいことを仕事にしよう」と様々な場所で言われるようになった気がします。Youtubeもキャッチコピーとして「好きなことで、生きていく」と謳っており、「好きを仕事にするのが正である」という風潮は加速していると思っています。 一社会人の身として、また1年ほど前に兄と話す中で興味深い話を聞いたので、「やりたいことがない」人こそ、読んでみてほしい […]

退屈な生活から抜け出したい人に向けて

社会人4年目になる昨年末に、これまでの社会人生活を振り返って、危機感を感じたことがあったので、当該危機感から考えたことを整理します。 日常生活がルーティンで回っている 「年齢とともに時の流れを感じるのが早まるのは、同じ経験を繰り返すことが増えるから」とはよく言われることですが、まさに自分もそんな感じでした。 月曜日から金曜日までは毎日8時間程度働いて、そこから少し多めに働くか、ビリヤード場に行く。 […]

「自信が持てるようになる方法」を真剣に考えてみた。

経緯 「本当に自信家だな、てめえは」と言われることが、大学生になって以降、とても多い。世の中には、「自信を持てなくて悩んでいる大変優秀な方」が多いにも関わらず、だ。学習支援事業や人材育成という分野に数年間、身を置いた者として、自己肯定感の醸成には自分も興味があり、アカデミックな知見からの考察は読んできた。今回は、そういったアカデミックな観点はあえて無視して、これまでの経験から自信を身につける方法を […]

冠婚葬祭は近しい人のためにあるのではないかという話

先日、26歳になって初めて、結婚式に招待されて出席してきました。会社の後輩だったので、あくまで「同じ会社の先輩」という立ち位置でしたが、少し考えたことがあったので、本ブログで整理します。※ちなみにサムネは礼服をきている当方をかっこよくイラストにしてもらいました(笑) 結婚式へ出席して思ったこと 式での演出や、披露宴での細やかな趣向等、当事者の思いを具現化した、大変素敵なひと時でした。参加者の心の中 […]

就職活動に悩む学生に向けて、4年目の一社会人が思うこと

2016年8月に現在の会社に入社してから、早いもので?3年が経過しました。たまたま昨日、出身大学の学生からOB訪問を依頼されたことを受けて、今就職活動中の学生に向けて、考えたことを書きたいと思います。 面接は企業から評価を受ける場なのか 就職活動をしているとき、私は面接が大っ嫌いでした。話すのが苦手だったからではなく、面接をしている企業側に上から評価されているような感覚を持っていたからです。 自分 […]

父親が最期にくれた宿題について

 自分の父親は、2年弱前に、ガンによって70歳に満たない年齢で亡くなった。 当初の気持ちを忘れないように、という思いでなるべく早く感じたことを整理したかったが、「書いては消し」の繰り返しで、できていなかった。時間とともに、この3連休でようやく整理できた気がしたので、自らの備忘として公開する。 病の発覚から最期を看取るまで   父から突然、「高速道路で交通事故を起こした」とLINEで連絡があったのが […]